藻類機能形態学
Biology Program, Faculty of Science
University of the Ryukyus
Algal Functional Morphology
Research in Progress Seminer
毎週金曜日
研究室メンバーと教員が各自の研究内容について議論する時間を持ちます。基本的には1対1での議論ですが,定期的にリサーチ・セミナーと称して進行状況を研究室内で共有します。
Journal Club
毎週水曜日 午後13時00分〜
研究室のメンバーが交代で科学論文を読み,その内容や背景,手法などについて紹介します。
Training
毎週月曜日,午後1時より(3年次後期のみ)
新しい実験手法の習得を中心に,共通試薬の調製・海水の採取と濾過・清掃など,より良い研究環境を維持するための協働時間を設けています。
Assistant Professor
田中 厚子 Atsuko TANAKA, Ph. D.
Email: tanakaa*sci.u-ryukyu.ac.jp
(Please change the *to @ before sending a mail. /*を@に変えてご使用下さい。)
形態形成・細胞分裂・ストレス応答に興味を持ちつつ,太古から連綿と続く藻類(主に不等毛植物)の生命力の秘密に迫りたいと考えています。
I'd like to uncover the secret of algal life by studying morphogenesis, cell division and stress responses.
Master
戸崎 幹大 Kandai TOZAKI
研究テーマ:亜熱帯沿岸域における藻場の生態系機能の評価
コメント:お寿司が好きです
Bachelor
萩原 和平 Wahei HAGIWARA
研究テーマ:藻類培養系におけるバクテリアの影響
Bachelor
野村 友美花 Yumika NOMURA
研究テーマ:高温ストレスが珪藻の内部構造に与える影響
コメント:顕微鏡大好き!
Bachelor
知念 聖蓮 Seren CHINEN
研究テーマ:珪藻の異なる光強度と高温ストレスの関係
コメント:雪に感動・・・
Bachelor
大城 創 Hajime OSHIRO
研究テーマ:アミジグサの成長量と細菌数の関係
コメント:コロニー大好き?!
Bachelor
江口 陽菜 Hina EGUCHI
研究テーマ:珪藻の分裂についての研究
コメント:顕微鏡に感動・・・?
Bachelor
膳場 智幸 Chiyuki ZENBA
研究テーマ:亜熱帯域の海藻・海草藻場の生態学
コメント:潜るの大好き!
前兼久 郁 Kaoru MAEKANEKU 2017-2021
卒業研究:褐藻アミジグサを用いた傷害ストレス応答機構の解明
修士論文題目:珪藻Phaeodactylum tricornutumのセレン添加による高温耐性の獲得
宇江城 蘭 Ranne UESHIRO 2017-2021
卒業研究:藻類とバクテリアの相互作用の解析
修士論文題目:褐藻オキナワモズクと共存する細菌群衆のメタゲノム解析
前迫 崚佑 Ryosuke Maesako 2019-2021
卒業研究:硫化水素がオキナワモズクの成長に与える影響
保田 良仁 Ryoto Yasuda 2017-2021
卒業研究:褐藻アミジグサの傷害応答に対する外因性植物ホルモンの影響
照屋 瑠偉 Rui TERUYA 2018-2020
卒業研究:オキナワモズク盤状体における低温スパイクの影響/遊走細胞に対する色の影響
鎌田 聖大 Seidai KAMATA 2018-2020
卒業研究:オキナワモズクの形態形成に対する窒素の影響
早藤 智美 Tomomi HAYAFUJI 2018-2020
卒業研究:多核緑藻における傷害応答と形態形成
青木 日向子 Hinako AOKI 2017-2019
卒業研究:珪藻 Phaeodactylum tricornutum における細胞形態変化と分裂
高良 穂乃加 Honoka Takara 2017-2019
卒業研究:オキナワモズクの成熟条件の特定